2006年11月01日

■25レースはずしても回収率は100%?

競馬の実際の控除率は、
理論上18.0%〜26.2%の間になります。
大数の法則により、長く続ければ続けるほど、
回収率は73.8〜82.0%の間に収束していきます。

大数の法則から可能な限り逃れる、
または大数の法則が効いてくるのを極力遅らせる為には、
まず試行回数を減らすことです。

1.その為には購入レース数を厳選して、
大きく減らすことです。
どんなレースにでも手を出してはいけません。
過去のデータを分析して自分の苦手なレースを探し出し、
克服するか、見するようにしましょう。
もしくは、どうしても買いたいというのであれば、
通常の1/10の購入金額にするなどの
対策をとればいいと思います。

2.余分な馬券を一切買わずに、1点買いをする。
複勝、ワイド、同着以外は的中馬券が1つしか無い以上、
10点買いは、1点買いで10レース分買っているのと
同じことです。
多点買いは、ついついこれもおさえておくか、
あの馬も気になると、
レース直前までに買い目がどんどん増えていきがちですが、
1点買いにはそのような迷いは一切ありません。

3.購入金額にめりはりをつける。
均等買いよりは、
自信の度合いなどによって賭け金を増減したり、
何らかのルールによってリズムをつけたほうが
効果があります。
これは、オッズが1.5倍だから大きく賭けて、
5.0倍だから少なく賭けるという意味ではありません。
飽くまで自分の自信の度合いによって
変化させるという意味です。

少々話が逸れますが、
均等買いの場合の回収率データは、
他と比較する場合の目安としてや、
予想法自体の検証などの為には非常に重要なのですが、
現実の競馬では、例えば馬連などで、
◎−○で決まった馬券と○−△で決まった馬券の
回収率を同様に扱うのはどうかと思いますし、
単勝・複勝においても、
自信のある時もない時も同様に扱ってしまうのも、
少々違うような気も致します。
皆様にも購入金額にめりはりをつけて、
ここは厚く。ここは薄く。という勝負のリズムを
意識して購入して頂きたいと思っています。

もし仮に、自信のあるレースで5万円、
自信のないレースで1万円と、
賭ける金額を増減して購入していた場合、
自信のあるレースで6.0倍の馬券を当てれば、
もし自信のないレースを25レース連続ではずしても、
均等買いで計算した、
データとしての回収率は23.07%なのですが、
現実の回収率は100%になるのです。
私の知る限り、大きく勝っている人は、
その辺の駆け引きが例外なく上手です。

私が自信度などによって購入金額にめりはりをつけて下さい
と何度も言うのはその為です。
このメールマガジンでは、
今のところ重賞レースしか予想を配信しない予定ですが、
他のレースを購入する場合でも、
購入金額にめりはりをつけるということを覚え、
色々と自分なりに工夫して実践して頂けたら、
ギャンブルにおけるマネーマネージメントがどういうものか、
徐々にわかって頂けるのではないかと考えています。

年間を通してみると、的中率というものは必ず波があります。
いくら単複であっても5レース連続ではずす確率は
0%ではありません。
そのような時でも、購入金額にめりはりをつけておけば、
なんとか凌げるどころか、プラスにすることすら可能なのです。
予想はもちろん大事なのですが、
マネーマネージメントも同じくらい重要だということを
認識して頂けたらと思います。

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